大学職業指導研究会

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加盟校一覧について

 大学職業指導研究会の活動にご理解とご協力をいただき、厚く御礼申し上げます。今年、創立50周年を迎える当研究会には、首都圏を中心に117の私立大学が加盟しています。4つの分科会活動を中心に、大学の垣根を越え、学生支援に関わる課題について研究・協議するとともに、学生相談業務の質的向上や企業との連携を充実させています。
 2019年3月卒業予定者の就職内定率は、厚生労働省と文部科学省の共同調査によると大学生で87.9%(昨年12月1日時点)と前年より1.9ポイント増と、1997年3月卒の調査開始以降、同時期で過去最高の数値を更新しました。依然として、好調な企業業績を背景に売り手市場が続いており、学生にとっては就職活動し易い状況でもあります。しかし、採用活動の早期化で、前倒しの傾向が進みつつあります。近年、インターンシップも活発になり、それを就活の一環と捉えるようになってきました。昨年10月経団連は、2021年3月卒業予定新卒採用活動の解禁日などを決める「就活ルール」の廃止を宣言し、今後、政府関係との調整はあるものの、事実上、採用活動の自由化となりました。前倒しに拍車がかかる可能性もありますし、春、秋採用から通年採用に切り替えるところも出てきます。また、低学年を意識した新たな取り組みを探っていく場合もあるでしょう。
 エントリーシート、筆記試験などWebを活用した選考がどれぐらい活用されるのか、AIは選考の上でどの程度利用が進むのかなど進展が見込まれます。一方、厳選採用、内定取得での二極化も続いており、更に新卒3年以内の離職率も30%台で推移しており、楽観視できない状況が続いています。今一度、過去からの振り返りも大事な要件として捉えています。
 今年度は的確な情報をキャッチし、新たな局面にも柔軟に対応できるような体制を整え、情報共有していきたいと考えます。
 当研究会では、講演、企業訪問、パネルディスカッション、情報交換会等々、様々な形で情報収集し、企業の皆様と人脈を広げる機会があり、同時に、グループ活動等を通して他大学の担当者との親交を深める機会も多数あります。当研究会の活動においてご理解を賜り、引き続き、ご支援、ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

Ⅰ.統一テーマ

『新たな就職環境に向けた、就職・キャリア支援』

Ⅱ.基本課題

1.学生に対する的確な就職支援とキャリア支援
2.就職・キャリア支援業務担当者の資質向上
3.業界・企業研究および採用担当者との情報交換
4.会員校間および担当者間での情報交換

大学職業指導研究会の歴代会長

期間 氏名 就任当時の役職
2010年(平成22年)~2012年(平成24年) 染谷 宏 東海大学 キャリア指導センター 次長
2012年(平成24年)~2014年(平成26年) 山下 恭弘 立教大学 キャリアセンター 事務部長
2014年(平成26年)~2015年(平成27年) 深野 弘美 東洋大学 総務部 担当部長
2015年(平成27年)〜2017年(平成29年) 森田 浩一 上智大学 キャリアセンター センター長
2017年(平成29年4月)~2018年(平成30年3月)  串崎 扶美子 実践女子大学 キャリアセンター 部長
2018年(平成30年4月)~2019年(平成31年3月) 成田 剛 亜細亜大学 キャリアセンター 部長
2019年(平成31年4月)~2020年(令和2年3月) 酒井 優好 大東文化大学 キャリアセンター事務室 室長

※今後随時追加していきます